Update 1997/5/30
ヴェルサイユ宮殿は朝から多くの人が集まり、正門付近の駐車場は観光バスで埋まっている。私はカルト・ミュゼ
を使い、自由見学のAコース入り口から入り宮殿内を見学したのだが、広い鏡の間以外は押す押すなの人波にもまれ、とても見学するどころではない。宮殿内で会った添乗員に話を聞いたところ、今はまだいい方で夏の観光シーズンには、入場までに3時間待ちや、入場制限で入れないこともあるそうである。
宮殿内の装飾は華麗で豪華、庭園も運河までは美しく整備され貴族文化を感じさせる。しかし、運河の手前にあるアポロンの泉からは雰囲気が変わり、静かで落ち着いた庭園と森になる、ヴェルサイユ宮殿の豪華さとの表裏としての、王の住処であるグラン・トリノアンは数10分ヴェルサイユ宮殿を見学しただけの私にも安らぎを与えてくれる。静かな運河のほとりでサンドイッチを食べながら、遠くにそびえる観光客で溢れる豪華な宮殿を眺めるのは最高でした。

