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1 イタリア〜スイス鉄道旅行 |
列車が出発するとすぐに車内販売(氷河急行のお土産)のパンフレットが配られ、その後に食堂車の予約が回ってくる、乗車券を予約する時に食堂車の利用も一緒に予約しないといけないと聞いていたのだが、こういう機会だからケチらないで昼食を予約した。サン・モリッツを出発してからは車窓にかぶりつき状態で、有名なラントヴァッサー橋は進行方向左手がいいです。
私が乗ったのは氷河急行H線、パノラマ車は窓が開かないので、非パノラマ1等喫煙車を予約した、他の客車は結構多くの観光客が乗り込んでいたが、私の客車は喫煙席のせいか写真のようにガラガラで、私は一人で左右の6座席を占有していた。ちなみにユーロパス1等を持っていた私の追加料金は、全線座席予約SF
9.00 、FO区間運賃(ディゼンティス〜ブリーク)SF 9.00
、BVZ区間運賃(ブリーク〜ツエルマット:帰路の分も含めて往復)SF
9.00 でした。
昼食は食堂車で11時から1時間半、区間でいうとアルバイノ〜ディゼンティスの間です。食事はコース料理で充分に満足出来るものでした。また、この食堂車で同じテーブルに着いたのが、現在ロスに駐在しているYさん夫妻で、楽しい会話も楽しめましたし、食事後はYさん夫妻もパノラマ車から私の客車に移動してきて、ツエルマットまで旅をともにしました。この日は快晴で、客車では全ての窓を全開にして風を感じながら、左右の景色を楽しみました。
H線は直通線ですので、各駅停車ではないのですが、鉄道会社が変わる駅では客車の切り離しと、機動車の変更のため停車します。その時間には写真のように人々は駅に降り立ち、列車の記念写真を撮ったり、ここで下車する人との別れのシーンが繰り返されます。
氷河急行の全線の中で、ライヒェナウ、ブリークでは進行方向が変わりますが、進行方向に対してどの区間でも左側がいいため、進行方向が変わる旅に座席の位置を変える必要があります、混んでいる時はこれは大変かもしれない。
約8時間の列車の旅が終わり、夕方にツエルマットに到着する、まだ日没の時間ではないが、山の谷間の街はすでに暗くなっており、駅から見るマッターホルンは夕日を浴びている、しかし、今日は少し靄のようなものがかかり、はっきりと眺めることはできない。