「エーゲ海クルーズとエジプト10日間」

Egypt & Greece
Update 1997/2/24

7日目

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12月30日(月)
04:45  モーニング・コール
05:30  朝食 ホテル バイキング
06:15  ホテル出発
 ● フィルム(ISO400)36枚4本    EL120
08:30  カイロ発(OA326)
  座席 15Dを34Aに変更(添乗員がFAに交渉)
軽食
10:25  アテネ着
 ● 預金引き出し            DR40,000(City Bank:19,561円)
昼食  レストラン「Znapas」
 ● ビール追加料金           DR700
 ● コーヒー追加料金          DR300
午後  アテネ半日市内観光
△ オリンピックスタジアム
 ● オリンピックスタジアム入場料    DR800(*T)
△ 旧王宮
○ フィロパポスの丘
○ アクロポリスの丘
 ● アクロポリスの丘入場料       DR2,000(*T)
△ オモニア広場
△ シンタグマ広場
 ● テレホンカード           DR1300
 ● ミネラル・ウォーター(小)2本   DR200
夕食 ホテル コース料理
 ● ビール追加料金           DR700
夜  リカビトスの丘
 ● リカビトスの丘ケーブル代(往復)  DR1,000
 ● 飲み代(プラカ)       DR4,200
宿泊 アテネ エスペリア・パレス 211号室
ESPERIA PALACE
 22 Stadiou Street 10564 ATHENS   Tel 1-3238001
   ■ 使用金額           EL 120  DR 8,400


 
 早朝にホテルを出て、カイロ空港からエジプトを離れ次の訪問地ギリシャに向かう、ギリシャ行きの飛行機は日本では見ることの出来ない、オリンピック航空の飛行機である。飛行機が褐色の大地を抜け、青い地中海に入った所で私は眠気に襲われ、地中海をゆっくりと空から見ることは出来なかった。飛行機が降下し始め、私が眠りから醒めた時には飛行機の窓には雨粒がついており、海に浮かぶ島々もくすんでいたが、飛行機が空港に着くころには薄日が差し始め、我々の到着後のアテネは曇りのち晴21゜であった。
 空港ではさっそくATMでシティーバンクのキャシュカッドを使ってみる、するとこれが非常に使いやすいもので、両替をしたり、トラベラーズ・チェックを持つ必要も無くお奨めです。この旅行中にシティーバンクのキャシュカッドを使ってみた感想をちょっと書いてみると、シティーバンクのATMは勿論のこと、大半のATMに付いているCirrusやSTRRのマークがあればお金がいつでも、どこでもおろせ、ポロス島でも使えることには少し感激。それから夜の使用の場合はATMの設置してある部屋の入るのにもカードを挿入して、扉のキーボードから暗証番号を入力する必要がある、私はそんなセキュリティーがあることを知らずに扉を開けようとして数十分も悪戦苦闘してしまいました。
 空港に着いた僕らはバスに乗り込み、昼食をとるレストランに向かうが、今日は風が強く、ギリシャの浜辺に打ちつける波は高く、海の色も暗く冬の海だったが、エジプトに何日も滞在していた私には海が新鮮に写る、そしてそれ以上に新鮮だったのが街路樹の緑とそこに生っているオレンジの実の明るい色だった、エジプトに緑が無かった訳ではないが、このように水々しい緑では無かった。
 <写真 旧王宮の衛兵>
 「Znapas」での昼食は久々ののんびりしたもので、食事に1時間以上かける。これまでの旅行中の食事がバイキングや、短時間ですませなくてはならない(15分しか食事の時間がない時も実はあった)ものだったので、久々の余裕ある時間に、ツアーメンバーとゆっくり話せる時間となって、本当にリラックス出来た。
 アテネ市内の観光は、日光は弱く風が強いために少し寒いが、昨日までが雨だったことを考えれば文句を言えない。アクロポリスの神殿は写真などでみていたそのものであったが、予想以上に急で小高い丘の上に建っており、修復中ではあるが素晴らしかった。しかし、白が基調のその神殿は奇麗ではあるが、エジプトで見てきたものに比べるとなにか物足りなさがある、洗練されすぎているのだろうか。
 <写真 アクロポリスの丘>
 観光を終えホテルに着いたのが17時、今日はのんびりペース。街の真ん中にあるホテルの部屋で、チッェクインの前に買って来たギリシャのテレホンカードを眺めながら、ポップコーンを頬張り、つかの間の休息を味わう。そして夕食は久々のコース料理で、メイン料理の前のパスタがなんとも懐かしかった。
 夕食で飲んだビールで少し酔いながらも、夜に一人でリカビトスの丘に向かった。酔っていたことと、地図では階段も道路と区別なく記載されていること、地元の人にはケーブルカーで通じず、トレインじゃないと通じないことなどがあって、夜の道を放浪し続け1時間もかかってしまう。後から考えると、行きつ戻りつして、リカビトスの丘の周辺を結構うろうろしていたようだ。
 リカビトスの丘に登るケーブルカーは、我々が想像するケーブルカーとは違い、洞窟の中を200メートルくらい登るもので、やっぱりトレインという表現が正しいのかもしれない。リカビトスの丘の展望台はアクロポリスの丘は遠いが、360゜の視界でなかな素晴らしい、ここにくるまでにかいた汗で寒風が吹き抜ける丘の上に立つことが寒かったが満足して何枚かの写真を撮った。


<写真 リカビドスの丘からの夜景>

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