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1 ストラトフォード・アポン・エイボン |
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ロンドンのウォータールー駅はまさにヨーロッパへの玄関といった雰囲気がある。この駅からユーロスターに乗り込みベルギーへ向かう。
私が乗り込んだのは2等だったが、2等でも充分快適である。海底トンネルを抜けイギリスからフランス側に入ることで劇的な変化はないが、フランス側は専用線だからであろうか列車のスピードが増す。また、ベルギーのブリュッセルに入っても国境を越えたという実感はなく、下車後のホームでのパスポート・コントロールくらいしかない。
ブリュッセルで列車を乗り換え、1時間でブリュージュに着く。観光案内所を目指して歩いていると、結婚式に出くわした、なんか中世の仮装パティーみたいだったんだけど、これがベルギーでは普通なのかな?
ハハハァ、首を傾けて写真を見てね。
町の中心マルクト広場に来ました、鐘楼とこの広場を囲む建物はメルヘンの世界ですね、この広場からブルク広場にある観光案内所に向かいました。観光案内所で手に入れられる日本語観光ガイド(BF
5)は有料ですが、地図、観光のポイント、イベント情報など全てが1冊にまとめられているので必ず手に入れたほうがいいと思います。私の場合は観光案内所で宿を手配したので、このガイドは無料でもらいました。
ブリュージュの1日目は観光ガイドに記載されていた散策コースを参考に町の中心部と東側の運河を巡りました。
ベネチアのように小さな橋が多くある町を予想していたのですが、これとはちょっと異なり、街を囲む運河と何本かの物流(現在は観光のため?)のための運河が町中に組み込まれた、石造りの中世都市で。昔は商業都市だったことが思われる反面、馬車を引く馬の蹄の音とカリヨンの鐘の音が響き幻想的な街でもありました。
2日目の旅のお供はこのレンタ・サイクルです、このレンタ・サイクルはブリュージュではデポジットもなく宿泊している宿さえ証明出来れば簡単に借りれます、この自転車で街の西側と、近郊の街を1日中走り周りました。
自転車の旅は、ヨーロッパの田舎と水車のある風景を楽しむことが出来るし、少し運動不足だった体にもちょうどいい運動となった。ブリュージュから1直線に延びる運河沿いを走るとダムの街に着き、写真のような光景に出会うことが出来ました、川を進むフェリーはダムへの観光船です。
ロンドンへの帰路はオステンドからラムズゲートに向かうSallyフェリーを利用しました、この海路の旅は曇り空と強風のため、イギリス沿岸の白い断崖をじっくり見ることはできなかったのですが、フェーリ内のラウンジにはレストランからゲーム・センターまであり、2時間弱の旅も快適でした。